賃貸経営BLOG 2020年04月16日

こんにちは反町です。

本日は、賃貸物件の管理会社の選び方についてお話致します。

管理会社を選ぶにあたって、決める要素として何があるか?

①入居者をより早く見つけ決めてくれる入居決定力

②建物の不具合、設備故障での修理が素早い対応力

③空室を埋める事や、修繕の提案、営業利益の最大化をする為の提案力

 

 

上記3点が備わっている管理会社であれば優良な管理会社と言えると思います。

 

一番は安定経営のための入居ですよね!

これは、ひと昔前なら駅前の不動産会社に繁忙期に人が集まり探して頂くという形式がありましたし

案内する営業マンの営業力で入居を決めるという事もありました。

 

ですが

今はお部屋探しもネットが主流です。

入居者を早く見つける=営業力がある

ではなく

 

入居者を見つける=入居者に選ばれる為には何をすべきかが分かる

 

 

という事であります。

これを根拠だって言える不動産管理会社の人間が何人いるでしょうか?

 

 

入居を付ける為には、周辺物件を知り、物件の良さを引き出せる設定にする事が必要です。(賃料、初期費用等)

入居者目線より細かい事に気づく目線でリフォーム、リノベーションする事で入居者さんが必然的に選ぶ物件になる。

想像したより上の事をしないと人は感動、感激しないですからね。

つまり、入居者目線を超える目を持っていなければ入居付けはできないという事です!

②の建物の不具合、設備故障での修理対応が早い対応力

この話はまた次回に、、、