賃貸経営BLOG 2020年05月23日

こんにちは反町です。

今日は、室内のイメージを変えるリフォームや、リノベーションで活躍する

内装材についてお話いたします。

賃貸住宅のお部屋のイメージを変えるには、床を変える、壁紙を変えるのが一番重要だと思います。

その変える材料も多種多様あり、選ぶのも一苦労する多さです。

例えば、壁紙といってもメーカーが多数あり、代表的なところではサンゲツ:リリカラ:東リなどがあります。

今はカタログもインターネット上で見れますので、イメージに合うものを選べます。

 

上記のように多数あるカタログから選んでいきます。

いわゆる1000番クロスと言われているもので、量産クロスとは違い

価格は少しだけ高いですが、デザインが沢山あります。

床材もクッションフロア、フロアタイル、フローリング、タイルなど多数ありますが

リフォーム、リノベーションであればフロアタイルをおススメ致します。

 

上記のようにデザイン性も多数あり、見た目はフローリングのような高級感も出せるし、メンテナンスも

フローリングとは違い、内装屋さんで施工できるので安価で張替もできます。

 

一番安価なクッションフロアは、耐久性が弱いので重いものを載せれば跡がすぐ残ります。

 

スチームなどで修復する方法もありますが、

 

賃貸住宅のお部屋で使うには、トータルすると張替コストがかかると思いますので、

リフォーム・リノベーションの際にはフロアタイルを使う事をおススメいたします!

 

下記の物件は全てフロアタイル施工です